ドイツ、暮らしてみたらこんなトコ

ドイツ暮らし17年目。今更ながらのあれこれ

朝6時半からやってくるペンキ職人

我が家は現在、家の外壁に新しいペンキを塗るため職人が時折出入りしている。

今週のある朝、ベットの中で天気やニュースをチェックしていたら、なんか変な音が外から聞こえて来た。ふいに窓を見ると、ペンキ職人が歩いているではないか!

(足場を組んでいて、2階に住む我が家と同じ高さまで、外から上がって来られる。)

時計を見ると、朝6時半!

 

頭ボサボサ姿で、窓越しにおはようございます、とご挨拶。

朝から精が出ますねー(でも、朝早すぎない?ちょっとは住人のこと考えてよぉ)

住人のことなど構わず、朝7時頃から職人や修理の人が来るのはドイツではあるあるだが、6時半は過去の記録更新。

その日の予想最高気温は31度。暑くなる前に始めようてことか。

その後、ペンキ屋さんは午前11時には退散してました。早っ!

自宅へ帰るのか他所のお宅へ行くのかは不明。

 

翌日と翌々日は、ペンキ屋さんは6時25分にやってきて、更に記録更新。この日の最高気温はなんと38度!やっぱり暑くなるから早朝から始めるんですね。同じく昼には退散してました。