ドイツ、暮らしてみたらこんなトコ

ドイツ暮らし17年目。今更ながらのあれこれ

ドイツで買える!花王キュレル

朗報。ドイツでも花王キュレルが買えるんです!

公式HPより注文、最寄りの薬局(Apotheke)で引き取り、支払いができるんです。しかも送料無料。

Curél - Japanische Gesichtspflege für trockene, empfindliche Haut | Offizielle Curél Website

ドイツamazonでも買えるようですが、公式HPで注文、薬局で引き取りが一番安いです。

気になる値段は、

潤浸保湿シリーズ

化粧水150ml  2090円 →19.99Euro

クリーム 40g   2970円 →23.99Euro

メイク落としジェル130g  1100円 →15.99Euro

(2025年7月現在)

 

全商品の提供ではありませんが、値段もまあまあ手の届く額なので、私は順次、キュレアに替えてゆく予定です。

 

 

Flixtrainからの通知

私はドイチェバーンが嫌いなので、路線によっては Flixtrainを利用することがある。早めに切符を買えば、かなりお得に乗車できる。

明日もFlixに乗車予定であるが、乗車の3日前にFlixからSMSとメールで以下の通知が届いた。

 

"あなたが乗る電車にはエアコンがありませんので、十分な飲料水を持った上で乗車することをお勧めします。"

 

これをどう評価しますか?

(Flixは長距離を走る電車で、特急電車をイメージして下さい。)

1. え~、エアコンないの!?信じられない。猛暑日だったら、どうするんだよ!

2. 事前に知らせてくれて親切。ありがとう!

 

私は1.と思いましたね。ドイツの公共サービスには否定的なので。

明日は1時間しか乗らないし、偶然にも、気温はそれほど高い予報は出ていないので、予定通り乗ります。もちろん水を持って。

しかし、もし先日のような欧州全体を襲った猛暑日(気温35-40度)だったら、間違えなくキャンセルしてました。車内の様子を想像しただけで、気分悪くなりそうです。

キャンセルした場合、恐らく、現金ではなく、手数料を差し引かれた額をバウチャーで返金されます。

この路線がいつもエアコンなしの車種なのか、たまたまその日だけなのかは判りませんが、来月も1回同じ路線で乗車する予定ですが、乗車日の天気予報が出るまでは購入を控えた方がよいと思いました。

 

日清の企業努力

数年前からドイツのスーパーでも日清のカップヌードルが売られていて、日清の認知度が高まっているのを感じている。私の子供の頃からある超定番の海老の入った醤油味は残念ながらお目にかかれないが、カレー味、ビーフ、チキン、味噌などヨーロッパ人に分り易い濃い味が人気のようだ。

先日、カップヌードルを手にして、あっ!と気付いたことがあった。

容器の回りのラベルが紙で出来ていて、食後はラベルだけ取り外して、ラベルは紙のリサイクルへ、容器の発泡スチロールは別のリサイクルのゴミへ分別できるようになっていた。以前は確かに、ラベルは紙ではなく、取り外しもできなかった。容器を特別にEU仕様に替えたに違いない。

しかも、ラベルを外しやすいように指を入れる穴まで開いている!ラベルを剥がしやすいように切り込みはあっても、穴は初めて見た。さすがの工夫!

恐らく、EU市場で販売する商品は、プラスチックなどの人工素材を減らす観点から、ラベルをプラスチックなどの素材から紙にしなくてはいけない(または、努力をしなくてはいけない)のだろう。

同様に、紙のラベルとプラスチックの容器に分別することができる500gのヨーグルトは随分前から売られている。

また、夏頃から急にペットボトルの蓋が完全にボトルから外れなくなり、ボトルを開けるとボトルの先に蓋がぶら下がるようになった。これにより、プラスティック製の蓋も必ずボトルと一緒に回収(リサイクル)できるようになった。EUの規則の変更によるものだ。

日本ではマイバックは浸透したものの、バナナや野菜もプラスチックで予め包装されてものが多く、EUとの差を感じざるを得ない。

 

夏の夜、騒音に悩まされる

ドイツでは午後1~3時の間、大きな音を立てていけない(例えば楽器演奏、芝刈りなど)のは、ご存じの方もおられるだろう。

夏の一定期間、コンサートなど催し物が野外で行われる事が多く、夜の時間帯にもイベントが多い。夜に外に出て寒くない時期は一年のうちでも短いので、それはよく理解できる。

私の暮らす町でも、7月下旬から野外コンサートが行われていて、ひどい時は夜10時半や11時になっても終わらず、何度かひどい騒音で悩まされた。

そういう日に限って熱帯夜で、窓を開けて寝るので、暑さと騒音で寝れたもんじゃなかった(耳栓も効果なし)。一度は0時近くまでうるさくて、翌日は寝不足で頭がぼーっとしていた。

夏期限定で野外コンサートやるのは結構だが、せめて常識的な時間帯、10時半頃までには終わりにしてほしい。夫は「夏期限定だし、きちんと市に届け出て認められているので・・・」と容認意見。では、市は騒音が市民の睡眠を妨げ、健康被害を及ぼすことについて、どう思っているのだろうか?

日本ではないので、そこまで詰め寄る市民もいないのだろうが、こういった騒音が何日も続くので、正直勘弁してほしい。

それに、日中の2時間と週末の騒音にはうるさいくせに、深夜0時近くまでの騒音が容認されることが私には解からん。

LOVE アイスコーヒー

北ヨーロッパの夏は意外にも暑い日が続くことがあり、午後3-5時頃は強烈な日差しだ。そんな日の午後には、アイスコーヒーが飲みたくなる。朝ホットコーヒーを作るときに多めに作り、冷蔵庫でキンキンに冷やしておく。

以前にも書いたが、昔8月の灼熱の日本で、買い物の途中、あまりにも暑くて駅前のドトールで十年振りくらいにアイスコーヒーを飲んだら、これが激ウマで感動した。

hexe-bibi.hatenablog.com

上記記事にも記したが、アイスコーヒー(ドイツではEis Cafeと書いてある)はドイツでは”コーヒーフロート”で、バニラアイスが乗っている。いわゆるアイスクリームなしのアイスコーヒーは、スタバのように iced Latteという。

この夏、複数の場所でiced Lattteを注文した。温かいコーヒーが主流のヨーロッパでも、最近は夏限定で iced Latteを提供する店が昔より増えた気がする。

値段、味ともにまあまあ合格だったのは、Tchibo(チボー)だ。

ここは元々コーヒー豆やコーヒーを提供しているところだから、まあ当然だろう。夏限定のストロベリーシロップが入ったiced Latteもあり、3.60Euroで提供していて今時良心的価格。普通のiced Latteも同額。アイスコーヒーは冷蔵庫に入れ、ちゃんと外側から冷やしてある。

不合格だったのは、コーヒーチェーン店のCoffee Fellow。コーヒー店なのに、なぜ?というがっかりiced Latteだった。アウトバーンだったのもあるかもしれないが、上層部の軽くホイップされた牛乳は温かく、中心部は室温でぬるく、氷の回りだけは冷やされて冷たく、という3つの違う温度感。そして、今さっき氷を入れたので、氷はすぐに溶け、結果水ぽいアイスコーヒーとなる。5Euroくらいしたのに不合格。

失敗をしたくないのなら、スタバへ行けばよいのだが、先ずスタバは値段が高く、甘くて、あまり好みではない。

券売機で電車の切符を買ったら、お釣りが出てこなかった

またドイチェバーン(DB)での話。DBに関するエピソードはいくらでもある。

ある日、駅構内の券売機で電車の切符を買ったら、切符だけが出てきて、1ユーロのお釣りが出てこなかった。たかだが1ユーロだが、時間もあったので、窓口に行き、事情を説明したら、「券売機はDBとは違う会社が運営しているので、ここに連絡をしてみて下さい。券売機の写真も撮っておいて下さい。」と言われ、連絡先が書いてあるカードを渡された。

(連絡先カードを用意しているくらいだから、しょっちゅうトラブルはあるのだろう)

電話したり、手紙を書いたりするくらいだったら、面倒臭いので、1ユーロを諦めるか・・・と思いながら、帰宅後カードに書いてあったwebsiteを訪れた。そしたら、返金申請の様式が既に出来ていて、それに必要事項(日付、時間、場所、券売機の番号<写真を撮っていたので判った>、銀行口座など)を記入し、販売機と切符の写真をアップロードして送信して手続き完了。

約1週間後にきちんと返金されました。1ユーロの返金だったので、正直やってもやらなくてもどっちでもよかったのですが、これが20ユーロとかだったら、絶対諦めたくないですよね。でも意外にも手続きは簡単でした。

私は↓のサイトから手続きしましたが、場所や地域によって会社が違うようです。

Vertrieb - Transdev

 

ドイツ鉄道でのトラブルとまさかの対応

夏休みが目前に迫っている子供達は、最近お出かけやイベントが多い。自分の子供時代を思い返してみると遠足、社会科見学、修学旅行などはいつも学年全体で行ったが、ドイツではクラス単位で出かける。大きい子供は、行き先を学級内での話し合いで決める場合も多い。行き先によって多少の不公平感が出る場合でも、目を瞑る。

 

うちの娘(8年生=中2)、この冷夏にしては珍しく30度を超える夏日に、クラスで日帰りでFrankfurtヘ出かけた。ただ、ラテン語選択の生徒(クラスの半数)は、同日に別の遠足があったため、実際はクラスの残り半数と担任で出かけた。

Frankfurtでのプログラムを終え、帰路に就くため、帰省ラッシュの前の時間帯にFrankfurt中央駅へ戻った。

しかし、ドイチェバーンだから、予期していなかったことが起こる。

なんと、予定していた電車が運休との知らせが入った(地元駅へ向かう電車は1時間に1本しかない。超田舎!)。以後も復旧の見込みたたず、という最悪ケース。

なんでもケーブルの故障だそう。猛暑でケーブルおかしくなちゃった!? 雪降っても大幅遅延するから、極端な気温に弱すぎ(嘆)。一体、気温何度ならいいんでしょうか(笑)

ところが、帰宅できないピンチに陥った子供達に救世主が出現!

偶然、一緒にいた子供のお父さんと駅構内で会ったそうだ。しかも、そのお父さんはドイツ鉄道(ドイチェバーン)勤務。子供達が帰れない事情を知ったそのお父さんは、高速列車ICEの運転手と交渉し、特別に子供達を乗せてくれる許可を得てくれた。

・・・しかも、追加料金なしで!

鈍行電車の切符しか持っていない子供達を、追加料金なしで新幹線に乗せてくれたと考えてみて下さい。故障とはいえ、普通まずあり得ないでしょう。

同じ方面行き電車のダイヤが軒並み乱れていたため、当然ICE列車も激混み。子供達は荷物置き場の棚に寄りかかったりしてなんとか乗車。迂回ルートで時間はかかったものの、WiFiもあったし(子供達にとっては重要)、クーラーも少し効いていて、夕方には地元駅へ到着した。

一方、気の毒だったのがラテン語の子供達。ICEで帰宅した子供達と同じ頃、ラテン語の子供達が乗る予定だった電車も運休となり、猛暑の中、何時間も駅で待たされ、やっと地元駅に戻ってきたのが19時。帰宅予定は14-16時くらいだったはず。可哀想すぎる~。