前回、仮病を使って公式の学校の夏休みより前に、家族旅行に出かける人達がいることを書いた。これに関連して思い出したのだが、娘が幼稚園を卒園する時、担任の保育士が、子供達の最終登園日を待たずに、夏休みに入ってしまった人がいた。
娘と私はその担任の先生に感謝のカードを書くつもりでいたが、先生から
”私、(最後の登園日である)〇日はUrlaub(休暇)でもういないのよ”と、笑いながら言われたことが今でも忘れられない。
私は思った。
”あなた担任なのに、子供達の最後の日に来ないなんて・・・ヒドイ!”
この先生は若い人ではなく、私より年上のベテラン先生だ。
実は、『卒園式/お別れ会』に当たる催しは、その前の週末にお泊まり付で済ませていたので、最終日は特にイベントは何もなく、バイバーイ!とあっさり終わる。
それにしても、担任が最終日にいないとは、あり得ないんですけど・・・。結局は自分のUrlaub(休暇)が大事てこと。