ドイツ、暮らしてみたらこんなトコ

ドイツ暮らし17年目。今更ながらのあれこれ

娘が次に失くしてきたもの

11才(ギムナジウム6年生)の娘がまた大事な物を失くしてきた。呆れるし、注意欠陥症の病気?とも疑ってしまう。

この半年の間に娘が失くしてきたもの

・カーディガン2つ ー学校でと、映画館への往復で失う

・筆箱 ー文房具がぎっしり詰まった重い筆箱なんてどこで失う?

(未遂)

・お財布 ー本屋で親切な人がレジに届けてくれた

 

そして今回失くしたものは、、、眼鏡

お願いだから値段が高い物、失くさないでくれ・・・

友人の息子さんなんて、歯の矯正を2回も失くした、とお母さんは嘆いていた。解る。

娘は授業中だけ眼鏡をかけていて、外したときにセーターの襟元に引っかけて掛けたらしい。昨日の朝、登校の時に眼鏡がないことに気づき大騒ぎ。家族総出で家中を探したけど、見つからなかった。掃除しながら再度探したけど、家の中にはないという結論に達した。

とりあえず、血眼になって学校を探して貰って、見つからなければ今日の午後に眼鏡屋へ行く。

マスクの他に、冬は帽子、手袋、マフラーなど脱着する細かな物が増えるので、失くし易い。こんなだから、携帯は安心してまだ持たせられないんだよ。