ドイツ、暮らしてみたらこんなトコ

ドイツ暮らし17年目。今更ながらのあれこれ

着られなくなった服は娘へ、履けなくなった娘の靴は私へ

私もいつの間にかすっかりおばちゃん体型になってしまった。でもドイツに住んでいると周りはもっと大きいから、そのことにあまり気がつかなくて、大して美味しくないケーキにまで手が伸びてしまい、後で後悔する、の繰り返し。

数年前からサイズ的に着れなくなったシンプルな服は、そのうち娘が着るだろうと捨てずにとっておいた。現在娘(11才)は身長153cmにまでなり、私の昔の服が少しずつ着られるようになった。

一方、娘の靴のサイズは、ロックダウン中に私のをあっという間に追い越した。そして、彼女が去年の冬に履いていた冬のショートブーツは、この冬私が履くことになった。

私が元々持っていた冬のブーツとは色も違うので、気分によってブーツを選べるようになったのはいい。