レンタルハウスにてサウナ、エスプレッソマシーンがあって洗濯機がない不思議
夏休みの話に戻る。
Ostssee(バルト海)沿いのネットも入らない、一番近いスーパーまで車で20分というド田舎だったが、意外にも素敵なログハウスに滞在した。
オーナーは遠くに住んでいるらしいが、きっと自分の家族が住むためにこの家を建てて、実際少しは住んでいたのだろうと感じる素敵な家だった。
木のぬくもりをいかして、梁はそのままむき出し。居間には暖炉があり、オープンキッチンで居間との距離が近い。家具は白で統一。カーテンや間接照明も統一されていた。
ベットルーム4つ(!)、シャワー3つ、地下には4人くらい入れるサウナまであった。こんな家、他人に貸すなんて勿体ない!
台所にはミニマムのものは揃っていた。コーヒーマシーンはドイツの大抵どのアパートメントで提供されている。朝はコーヒー一杯から始まるドイツ人が多いのかな(うちの夫は違うけど)。
そして今回Espressoマシーンまであった。コーヒー愛好家のジョージクルーニーが宣伝しているNespresso。すごい、これ幾らするんでしょうか?
ガレージにはBBQ、自転車2台、壊れていた卓球台まであった。
しかし、私は声を大にして言いたい。
これだけのEquipmentの提供があって、なんで洗濯機がないのよー??
NespressoやBBQなんて要らないから、洗濯機置いてくれー
ここでは布巾、スポンジ類は十分な提供がありました。ナイフ類がやたらたくさんありましたが、どれも切れ味イマイチ。右はコーヒーマシーンとNespresso
洗濯機は生活日必需品でしょ。
仕方ないので、私またこまめに衣類を手洗いしました。義妹は、海で泳いだ水着、身体を拭いたタオルは、濯がずにそのまま干してるだけ。私は砂がついたタオルや水着をそのままにして、家に持ち帰りたくないよ。