キュウリ、レモン、パプリカ･･･
一度の調理では使い切れないため、野菜の切り口に合うサイズにラップをハサミで切り、ラップを貼る。小さいラップがドイツにはないため、勿体ないので普通サイズのラップを小さく切って使っているけど、いちいち面倒臭い。
最近日本の100均にシリコンラップというものがあることをネットで知った（正確な商品名はダイソーの「シリコーン伸びラップ」という）。ただの正方形したシートだけど、形が柔軟に変えられ、しかも何度も使える。これはよさそう！次回帰国した時に買うものリストに早速メモした。
ところが、先日ドラッグストアｄｍで何気なく類似品を見つけた。
なーんだ、ドイツにも似たような物があったのね！！
大きさの違うシリコンラップ２枚入り＊で、写真には例としてキュウリとレモンにラップがしてある。私が使いたい用途そのままだ。巻き付けた余白がなんだかお花みたいになってて、よく判らないけど、買ってみた。
＊Ｍサイズ約55mm（写真左） ､Ｌサイズ約80mm（右）のものに適合する
【ドイツのズッキーニ並みにでかいキュウリで検証】
ダイソー商品のようにペタンと貼るタイプのではなく、中央の凹んだ部分に切り口を押し込むらしい。
写真どおり、キュウリを小さいラップで試すものの、アレ、入らない・・・
力入れて押し込むと、既に押し込んた縁がポンと外れてしまう。夫にもやってもらったが、無理だった。初めて使うのでシリコンが十分伸びないのが原因か？
結局大きなラップでやってみたけど、入ったものの、やっぱりゆるゆる。写真によると、キュウリは小さい方で合うはずなんだけどな･･･
【評価】
大きさや形が限られてしまうドイツのラップより、ダイソー商品のようにただの平らなシートで柔軟に形を変えられる方が断然便利。
よって、ダイソーの勝ち！
(後日談)
キュウリを小さいサイズのラップで再度トライしたところ、何とか入りました。穴に押し込むのではなく、お花みたいにビラビラしている所を引っ張って伸ばしたら上手くゆきました。
